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HUAWEI Eyewearで老眼用レンズを組み合わせた眼鏡で荷物を減らす

目次

HUAWEI Eyewearとは

HUAWEI Eyewearは、HUAWEI(ファーウェイ)が開発した、スマート眼鏡です。これは一見普通の眼鏡のように見えますが、スピーカーが組み込まれておりこれにより、音楽を聴いたり、通話をしたりすることができます。

HUAWEI Eyewear購入のきっかけ

最初は、スピーカーが内蔵された眼鏡が便利そうだと思って購入しました。それに加えて、別売りのサングラスに取り替えられるプレートが付属している点も、購入を決めた理由の一つでした。なぜなら眼鏡一つでサングラスとワイヤレスイヤホンが使えるからです。

強度の近視で困っていた

私は強度近視(-6.0D)であり、眼鏡を外すと目の近くまでしか物が見えないという問題に直面していました。遠近両用メガネを試しましたが、自分に合わないことがわかりました。そこで普段使っているのは眼鏡量販店のJINSさんで販売されている【JINS Switch READING】です。このメガネは近視用のフレームに老眼用のレンズをマグネットで取り付けることができる仕組みになっています。

しかし、2023年1月現在、JINSさんのオンラインショップや店舗では在庫がなく、入手困難な状況です。

持ち歩く眼鏡の本数を減らせないか

50代を過ぎると老眼が進み眼鏡を複数持ち歩く必要が生じ、日々の荷物が増えてします。多い時には遠くを見る用、PC用、読書用、サングラスなど4本の眼鏡を持ち歩くことがあります。

サングラスプレートを老眼用レンズにカスタマイズ

そこで、耳を塞がないセミオープンスピーカーを搭載したHUAWEI Eyewearを購入し、別売りのサングラスになるプレートであるSNAP LENSに老眼用レンズを入れることができないか考えました。チャレンジ精神で、様々なレンズをフレームに入れ替えてくれるレンズ交換.comさんにサングラスプレートを送り、老眼用レンズを入れてもらうことにしました。

OWNDAYSさんで購入できる【別売】専用SNAP LENS 各1色 ¥1,650 (税込)

結果として、HUAWEI Eyewearに老眼用レンズプレートを装着することで、老眼レンズが入ったマグネットプレートも外れることなく、違和感なく使用できました。これにより、遠近両用の機能を持った眼鏡が完成しました。

遠近両用・サングラス・ワイヤレスイヤホン眼鏡の誕生

老眼レンズが入ったマグネットプレートも外れることなく、違和感なく使用できています。サングラス兼遠近両用聞こえる眼鏡が完成しました。

メリット

・アウトドアなどでは、サングラス、老眼鏡、近視用めがね3本を持ち歩いていたが、サングラスプレート、老眼用プレートとHUAWEI Eyewearのみで出かけられるようになり荷物を減らすことができました。

・スピーカー付きめがねの為、さまざまな場面でイヤホンを装着することなく音楽やオーディオブックを楽しむことができるようになりました。

デメリット

・HUAWEI Eyewearではフレームのデザインの選択肢が少ない。今後、幅広いデザインのフレームが発売されることを期待したいです。

・老眼用プレートを紛失しやすいです。

結論

Huawei Eyewearは、スマート機能を備えた普段使いの眼鏡で、スピーカーを内蔵して音楽を楽しんだり通話ができます。強度の近視に困っていた私は、老眼用レンズを入れるためにEyewearを購入しました。これにより、遠近両用・サングラス・ワイヤレスイヤホンの機能を持った眼鏡が完成し、持ち歩く眼鏡の本数を減らすことができました。イヤホンを装着する手間がなく、音楽やオーディオブックを楽しむことも容易になりました。

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